弁護士がご相談を受けてからの仕事の流れを簡略的に示しました。
相談者の抱えておられるケースは千差万別ですので、
実際の仕事の流れや進め方もさまざまです。
お電話でのご予約
ご予約はお電話にてお願い致します。
ご来所希望日、ご相談内容等をお聞かせください。
0944-57-6311(大牟田)
0944-74-5533(柳 川)
【法律相談】 平日10:00~17:30
来所・ご相談
ご相談の内容や現状などをお聞きします。
相談をスムーズに進めるために、なるべく詳しい資料などをご持参ください。
お持ちいただいた資料等をもとに状況等を聞いたうえ、担当の弁護士が最適な解決方法をご提案いたします。
ご不明な点やご要望などございましたら、お気軽にお尋ねください。
ご依頼
弁護士の関与が必要な場合、ご相談だけで解決できない場合は、相手方との交渉、調停・訴訟などを考慮したうえで解決を目指します。
正式にご依頼をいただいたうえで「委任契約書」を交わします。
法テラスを利用できることがあります。
交渉
弁護士の関与が必要な場合、ご相談だけで解決できない場合は、相手方との交渉、調停・訴訟などを考慮したうえで解決を目指します。
正式にご依頼をいただいたうえで「委任契約書」を交わします。
法テラスを利用できることがあります。
訴訟
交渉で示談がまとまらない場合は、裁判所に対し調停や裁判の提起を行います。
証拠調
裁判所が書証や人証等の証拠を取り調べます。
または、訴訟当事者や証人が法廷で尋問(主尋問・反対尋問)を受けます。
和解をすることで紛争が解決し、訴訟が終了するということもあり、
「訴訟上の和解」といいます。
判決
和解できなかった場合、判決を待ちます。
判決の内容は、その後郵送される判決書で確認します。
控訴
判決に納得いかなければ、判決を受け取ってから2週間以内に不服のある判決をした、裁判所に「不服申し立て」をします。
弁護士はさまざまな問題を幅広く取り扱っています。
生活上のどこにも相談できない悩み事や心配ごとがあったら、まずは弁護士に相談してみてください。
不知火合同法律事務所は、これまで40年以上、地域のみなさんの「くらしの権利」を守る砦として頑張ってきました。
弁護士は専門的な知識でアドバイスするだけでなく、トラブルに巻き込まれたあなたの相談相手になりあなたに代わって示談交渉にあたります。
話し合いがつかなければ、代理人として裁判所で訴訟をすすめていきます。