映画のある人生

「関心領域」

 博多駅の映画館で6月8日にみました。パンフレットを購入できませんでしたので、映画の監督・役者紹介ができません。

 アウシュヴィッツ絶滅収容所の壁ひとつ隔てて所長が優雅な生活を送っていたことが淡々と描かれ、人間はこんなにまで非人道的なことを平気でやるものなのかと、寒気にふるえました。